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ドライバー が飛ばない場合の原因、対策と練習方法

W.Bear
  • AGE:30代男性
  • AVERAGE:80-89
  • CAREER:16年

飛ばないドライバーの原因と対策

私にはシングルプレイヤーの義父がいます。60歳を超えた小柄な義父ですが、未だに飛距離で負けることも多いです。そこまで体を鍛えている訳でもないですが、その気になれば260Yを超えます。やはり飛ばすには力だけではなくコツというものがあるようです。

ドライバーが飛ばないの原因は、体重がうまく乗らない、下半身のリードで打てていないといったことが考えられます。体全体を使ってクラブをしならせ、加速度を最大にしてボールを打つ事が飛ばす為のコツです。イメージとしては輪ゴムを飛ばすのにそのまま投げるか、ゴムを伸ばして飛ばすかの違いでしょう。また、私の場合は特にアウトサイドインの軌道になっており、フェースが開いてボールは高く上がり、スライス回転が掛かる為に余計にボールが飛ばないとよく言われました。

対策としてはインサイドからしっかり体重を乗せて打つことです。その為の練習方法としては普通にスタンスを取ってから体重を右に移動し、それからスイングすること。左サイドに壁を作るとよく言いますが、左足の踵の上に左膝、左腰をぶつける様に体重を移動し、クラブのしなりを感じながらボールから目を離さずに打ち抜きます。また、インサイドにクラブを振れるよう右足を少し踵方向に引いて練習しました。最初は右にプッシュアウトしましたが、目標のやや左に向かってフォロースルーし、フェースを閉じることを意識することでインサイドの軌道が身につきました。

でくのぼう
  • AGE:30代男性
  • AVERAGE:100-109
  • CAREER:8年

私が心がけているドライバー飛距離アップのコツ

私が「飛ばない」と嘆いていると、私よりずっと上手いゴルフ仲間から「ゴルフは飛距離じゃない」と怒られました。飛ばすことより、正確に打てるほうが大事なんだそうです。確かに彼の言うことも理解してはいます。でも、プロ並みとは言わなくても、人並みには飛ばしたいですよね。特にドライバーはやっぱり飛ばしたい。だから「飛ばないの原因は何?対策を教えて!」と懇願。「飛ばそうと意識しすぎて逆に飛ばないんだよ。もっとゆっくり振ってみな」と禅問答のようなことを言われました。なんのこっちゃわからないけど、とりあえず「ゆっくり振る」ことを意識して練習を続けました。すると、徐々にいい当たりが出る回数が増えてくる。飛距離も伸びてくる。しかも身体的には全力で振っているわけではないのに。

それでわかってきました。今まで飛ばそうと意識しすぎて、スイングのバランスが崩れ、ヘッドの芯に当たっていなかったんだと。芯を外れれば、曲がる。横に曲がれば、縦の距離はでない。同時にボールの回転数が多くなる。スピン量が多ければ、たとえまっすぐ飛んでも推進力はない。考えてみれば当たり前のことでした。今までは飛ばすためにヘッドスピードをあげることばかり考えてドライバーを振り回していただけなんだとわかってきました。コースに出ればそこにさらに力みが加わりスイングが崩れる。

なので、今は体の回転軸が崩れてスイングのバランスが崩れないようにゆっくりスイングする練習方法をしています。すると自然としっかりミートできるようになってきました。おかげで徐々に飛距離が伸びてきました。飛ばす秘訣はヘッドスピードだけじゃない。この練習方法を試してみてください。まず「平均飛距離」が伸びてくると思いますよ。

へっぽこ
  • AGE:20代男性
  • AVERAGE:80-89
  • CAREER:12年

体重移動をしっかり使って飛距離アップ

自分では一生懸命振っているつもりでも、どうもボールには伝わらず、「飛ばないなぁ」とずっと思っていました。そして飛ばそうとすればするほど、腕に余計な力が入って大きく曲がったりミスショットになる。上手な人は軽く振っているように見えて自分よりも飛距離が出る。何が違うんだろうと自分のスイングを動画で撮ってみた結果、飛距離が出る人との違いがわかりました。その原因は単純。スイングのトップでしっかり右足に体重が乗っていなかったのです。コースに出て「曲げたくない」という思いが強くなればなるほどびびってしまって、その場で腕の力に頼ったスイングになっていました。飛ばないの原因は、しっかり体重移動していないことだとわかりました。

その対策として私が実践した練習方法は、ドライバーを打つ前に体重移動を意識した「一本足素振り」をすることです。まずテイクバックに合わせて右足一本で立ち、ダウンスイングからインパクトにかけて体重移動を意識しながら左足を降ろし、フォロースルーでは左足一本で立つ。これをゆっくりリズムよく3回ほど繰り返し、実際に打つときにもさっきの素振りでの体重移動を意識しながらショットします。これを繰り返していくうちに、自然と右足体重から左足への移動ができるようになり、飛距離がぐんと伸びました。

気を付けなければいけない点は、「一本足素振り」をするときに上体が起き上がらないようにすることです。アドレスで作った前傾姿勢を崩さないように意識してください。コースに出て飛距離が出てないなぁと思ったら、力んでショットしてしまう前にこの「一本足素振り」を行い、リラックスした状態で打つことが飛距離アップの方法だと思います。私はこうして克服しました。

ぐりんぐりーん
  • AGE:40代女性
  • AVERAGE:90-99
  • CAREER:7年

私はこの方法でドライバーの距離をUPしました

私はドライバーショットを曲げることは少ないのですが、距離が伸びないのが長い間悩みの種でした。その最大の飛ばないの原因は、ボディーターンで得たエネルギーを上手活用できない点にあると感じていたものの、レッスンでもピンと来るアドバイスはもらえず、雑誌やネットでぴったりはまる対策を探す日々でした。ですがある日別のレッスンプロが、私のクラブの先を手で強く引っ張りながら正しいトップを作る動作をしてくれ、自然と両足親指の付け根と足裏の内側で踏み留まりつつ体を捻転させるという感覚を体感しました。それ以降妙にしっくり来て、スイングスピードも自ずと増したようで、飛距離も15ヤードほどアップしてとても嬉しかったです。

また芯を喰う、しっかりつかまるボールを打つために、バックスイングの際早めにコックを入れ始めるのも女性には必要だと諭され、スイングのリズムも「い~ち、に~」のテンポでフィニッシュまで到達する、タメを長く取り過ぎないという練習方法を繰り返しました。

打点を安定させるには、スイング中に伸び上がらないことも重要だとアドバイスされ、両膝の高さを変えずに体を回転させるのもポイントでした。また、インパクトの後に顎が右肩につくように頭を残すことで、押し出すパワーも実感できました。時々腰が上手く回転できないと思ったら、右のお尻を右斜め上げるイメージで修正しています。

ゆうゆ
  • AGE:30代女性
  • AVERAGE:100-109
  • CAREER:12年

ティーが原因でドライバーが飛ばない!?

最近突然ドライバーが絶不調に陥り、テンプラや左右にボールが曲がってしまい真っ直ぐドライバーが飛ばなくなってしまいました。ウッドやアイアンは問題がないのですが、色々考えて見た結果、とにかく飛ばないの原因はどうもティーにあるような気がしています。このおもらいティーは高さが決まっていて、同じサイズのドライバーを使っている友人が飛距離もアップしたのでおすすめ!ということで、まとまった量を頂いてしまったもので、貧乏性分としては有り難く使い続けているのが仇になっていると思われます。

たぶんティーの高さだけが問題なのかも知れませんが、しばらくそのままあがいているうちに、自分のスイングがわからなくなってきてかなりフォームが乱れてしまい、練習場に設置してあるティーで打っても同じ現象が出るようになってしまい不安な状態です。

この状態から抜け出る対策としては、ティーを変えるしかありません!今までも高さ固定の別タイプを使ってきたのですが、入手が難しいし気温が低く固定タイプのものは刺しにくいので、普通のティーで自分に合った高さを見極めようと思っています。自分のフォームを戻すための具体的な練習方法は、スクエアな構えとクラブを真っ直ぐに引き、しっかり頭を残して楽にフィニッシュすることを心がけて素振りをたくさんしてみようと思っています。

じゃらんゴルフ編集部
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