バフィー

バフィーとは

ゴルフを楽しむために必ず必要となるのがクラブですが、そのクラブには正式に付けられた名称と、それ以外に個々に名前がつけられています。バフィーとは、4番ウッドの別名であり、同義語として使われています。他にも1番ウッドであればドライバーや、3番ウッドはスプーンと呼ばれています。これらの言葉は頻繁に出てくるので、よく覚えておきましょう。

バフィーの目的とは

4番ウッド、つまりバフィーは、ティーショットを打った後、フェアウェー上でグリーンに寄せるためのショットを打つ場合に利用されます。基本的にドライバーやスプーンよりもボールコントロールがしやすく、セカンド、サードショットで利用されることが多いウッドクラブです。最近はユーティリティクラブが出回ってきたため、あまり頻繁に使われることはなくなってきました。

バフィーは必要か

現在ゴルフプレーをする上で、選択できるクラブの数は非常に多くなってきています。シーンや距離により、より多くの状況に柔軟に対応するために新しい概念のクラブが出現するようになってきたためです。4番や5番のウッドクラブは1番や3番とアイアンの中間の特性をもつウッドクラブでしたが、最近はユーティリティクラブが、その辺のショット専用クラブとして定着してきています。従って、ユーティリティを持っているのであれば、バフィーは必要ないということになります。