エチケット

エチケットとは

ゴルフというスポーツはエチケットとマナーのスポーツと呼ばれています。しっかりとしたエチケットがなければ、いくら技術があっても一人前のゴルフプレーヤーとは言えません。エチケットと言っても、身だしなみからプレーもしくはそれ以外の行動についても、エチケットは必ず守らなければなりません。プレーをする上で、まずはしっかりとマナーを押さえた上で行動しましょう。

コース上でのエチケットとは

ラウンドプレー中は、むやみに騒いだり、動いたり、話合ったり、不必要に他のプレーヤーの気をそらすような行動は慎むべきです。携帯電話などの電源は切っておくか、マナーモードにしておくべきです。ティーグラウンド上では、自分の順番が来るまではティーアップしないようにすべきです。また他のプレーヤーがプレーを始めた時は、プレーヤーはそのプレーヤーの後ろや近くに立たないようにしましょう。

安全の確認に関するエチケットとは

プレーヤーがストロークや練習スイングを行う場合、近くに人が立っていないか、クラブや、周りの石や、砂利、小枝などが飛散する可能性があるときは、危険を知らせる事が大事です。またプレーヤーが前の組のプレーヤーらがボールの届く範囲の外に出るまでは、プレーを開始してはいけません。またショットをする時に前方の人や物に飛んでいく可能性があるときは、注意を喚起する必要があります。