じゃらんゴルフ編集部
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バフィーとは4番ウッドのことを指します。ウッドクラブは主に1縲鰀5番まであり、ドライバー、ブラッシー、スプーン、クリークなどがあります。これらの中で4番ウッドとなるのがバフィーで、ロフトは大体17前後、43インチ前後の全長を持ちます。近年、ウッドは1、3、5番だけをバッグに入れるゴルファーが多く、用いられることが少なくなってきています。
バフィを用いるメリットですが、一つにはボールの上がり易さが挙げられます。3番ウッドであるスプーンのロフトは15前後なのに対し、バフィは17前後なので自然と球は高く上がります。スプーンを上手に使えない、いつもボールが曲がってしまう、球が上がらないという方は、一度バフィ使ってみることをおすすめします。
一昔前まではゴルフバッグに4番ウッドが入っているのは常識でしたが、近年ではあまり見られなくなっています。その原因として、ユーティリティクラブの登場が挙げられます。ウッドとアイアンの中間程度の飛距離をカバーするこのクラブが出現したことにより、現在ではバフィの使用頻度が少なくなり、バッグに入れるゴルファーも少なくなってきています。