ターフ

ターフとは

ターフとは、日本語で芝生のことを指します。ゴルフで使われる芝生は、足の短い順に紹介すると、グリーン、フェアウェー、ラフ、ブッシュなど、長さに応じた、もしくはエリアに応じた呼び方で呼び分けられています。このターフという言葉は、スイングなどを解説する際にも頻繁に使われますので、覚えておくと良いでしょう。

競技中のターフの取り扱い

正式な競技中に、ボールがある場所のターフを取り除いた場合、その行為はペナルティとなります。また、アウトオブバウンズなどでロストボールになった時にドロップをする場合、ターフを足で踏んだ場合も同様にペナルティとなります。競技中はターフの状態に関わらず、基本的に現場の状態に変化を加えてはいけないことになっています。

ターフのある場所でのスイング

ボールが長めのターフに入ってしまった場合、当然その状態を維持してショットを打たなければなりません。この場合に注意しなければならないのは、いかにショット時にターフが、クラブとボールの間に入らないようにするのかということです。そこで重要なのがダウンブローでショットを打つことです。また、クラブの選択は、よりヘッドの抵抗の少ないものを選ぶ必要があります。

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じゃらんゴルフ編集部

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