ハーフ

ハーフとは

ハーフとは、ゴルフの1ラウンド18ホールの半分、アウトコース9ホールだけ、もしくはインコース9ホールだけのことです。9ホールのみプレーすることをハーフプレー、ハーフラウンドといいます。また、大きく振りかぶってクラブを振るフルスイングに対して、ヘッドを腰のあたりまで上げて、弱い力で打つスイングをハーフスイングといいます。

ハーフプレーの時間

ハーフプレーの時間の目安は2時間とされ、それ以上の時間を要することは後のプレーヤーに迷惑がかかる、マナー違反行為であるとされています。1ラウンド18ホール回ると1日かかってしまうため、短時間で手軽にできるハーフコースを設定しているゴルフ場も多く、早朝や平日夕方など、プレーヤーの利用しやすいように利用時間帯を設定している場合もあります。

ハーフスイングについて

力を入れずに打つハーフスイングは簡単そうなイメージがありますが、正確なショットは難しく、体の軸がぶれるとミスショットにつながります。ボールを正確にとらえたり、スイングを安定させたりする訓練としてハーフスイングを練習することがあります。フルスイングと違って場所を選ばず、無駄な力が入りにくいため、初心者の基礎練習として有効です。

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じゃらんゴルフ編集部

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