パッティング

パッティングとは

ゴルフのコースでグリーン部分にボールが乗った後は、パターを使ってカップインを狙います。このショットをパッティングといいます。パッティングは他のクラブのショットとはスイングの方法も、ボールの軌道も異なり、独自の練習が必要になります。パッティングが上手くならなければ、他のショットが良くても大幅なスコアアップには繋がらないのです。

パッティングの打ち方とは

パッティングには、肩、腕、手をうまく動かす必要があります。以下に挙げたようなポイントを意識して練習するとよいでしょう。1. ボールの位置は目線の真下か、やや左に置くことが大事です。2. ボールを基準としたテイクバックとフォロースルーは同じ距離になるようにしましょう。3. パターのロフト部分をしっかり使い、正しくボールを打ちましょう。

パッティングと芝目とは

パッティングを行う場合、ほとんどはグリーン上でそのショットを行うことになりますが、いわゆる順目のバットではボールの転がりも速く、逆に逆目の場合は遅くなります。また芝目にクロスしてパッティングを行う場合、芝目の方向にボールが切れていく傾向になります。パッティングを行う場合は、芝目をしっかりと読み、ボールの軌道を想定してパッティングする必要があります。

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じゃらんゴルフ編集部
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