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ドライバーの基本とポイント

今までの「基礎動作レッスン」をもとに、初心者の方でもマスターできるドライバーの打ち方を解説いたします。

ドライバーは唯一「遠くに飛ばす」クラブ

※植村啓太プロのクラブセレクション

ゴルフでは、ラウンド中バッグに14本までクラブを入れることができます。その14本にはドライバー、アイアン、パター、フェアウェイウッド、ユーティリティ、ウェッジなど、人それぞれ、さまざまな種類のクラブを選択できます。

その中で、ドライバーは唯一「遠くに飛ばす」ためのクラブです。逆にドライバー以外のクラブはすべて「距離を合わせる」クラブ、もしくは困難な状況を切り抜けるためのクラブです。なので、ドライバー以外のクラブを握った時は、「遠くまで飛ばそう!」と力まず、自分のいつもの飛距離を確実に出すことが大切です。

ドライバーを握った時は「できるだけ遠くに飛ばそう!」と誰もが思います。そしてプロのように「スコーーン!!」と伸びていく球を打つのはたしかに気持ちがいいものです。
ただ、そんな気持ちを持ちながらも、決して力んではいけません。これから説明するポイントを理解していただき、力まず、しっかりとしたドライバーショットを目指しましょう。

※余計な力が入ってしまうと腕を使ってしまったり、フォームの軸がブレてしまいます

ドライバーのコツは?

先ほどもお話ししましたが、ドライバーは距離を出すクラブです。ですので、他のクラブのように、「ハーフスイング」「クォータースイング」など、「フルスイング」以外のスイングを行うことは基本的にありません。そのようなポイントを踏まえ、コツとしては、大きくスイングして、遠心力を使って、さらに芯に当てて、遠くにボールを飛ばすこととして、力まずスイングしていきましょう。
では、次の項から、ドライバースイングについて具体的にご説明しましょう。

大堀貴子
名門東北福祉大学の体育会ゴルフ部に入学し、個人戦では2年生の時に関東女子学生ゴルフ選手権で優勝を果たし、4年生の時には副キャプテンとして団体戦で大学日本一を経験する。プロゴルファーを目指す一方、植村啓太氏に師事しゴルフスイングやレッスンを学び、2011年からK's Island Golf Academyの一員となる。現在もクォリファイに挑戦中であり、現役プレーヤーでもあるため、綺麗なスイング作りはもちろんのこと、実戦にも活かせる分かりやすいレッスンを目指す。
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