19番ホール

19番ホールとは

ゴルフプレーを長年してきたプレーヤーでも19番ホールをプレーした人はまずいないでしょう。しかし実際に19番ホールと呼ばれるイベントは存在します。これはゴルフ用語ではなく、俗語なのですが、18ホールを終えたあとに行う、打ち上げのことを19番ホールと呼ぶのです。この由来はアメリカのクラブハウスのレストランに19th Holeという名称が付けられている場合が多いことから来ているのです。

19番ホールの注意点とは

ゴルフのコースラウンドが終了し、全ホールを終えると非常に疲れもたまり、19番ホールが始まると、思わずハメをハズしたくなるものですが、やはりここでもエチケットとマナーは守らなければなりません。特に気を付けるべきなのは、最後にフロントで行う精算です。この精算を、意外と忘れてしまう方が非常に多いので注意しなければなりません。

南アフリカの幻の19番ホールとは

19番ホールといえば、日本ではラウンドプレーが終わったあとの打ち上げのことを意味しますが、世界中でたった一箇所、本当に19番ホールを作ってしまったところがあります。南アフリカのリンボボ週にあるレジェンド・マウンテン山頂の崖にティーグラウンドがあるこのコースは本当に19番ホールで、パー3打ち下ろしがなんと430メートルもあるコースなのです。

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じゃらんゴルフ編集部

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