Carry

Carryとは

ゴルフのプレーでショットを打った場合、ボールをヒットした場所から、次にボールが地面に落ちた地点までの距離をCarryといいます。ボールが地面に落下したあと、更にランをして、トータルの飛距離が出ますが、この距離はCarryとは異なります。例えば、池を超えるために何番のクラブを選択するのかわかるように、ゴルファーは自分のCarryを把握しておかなければなりません。

Carryとランの関係

グリーン付近でアプローチを行う場合に、8番アイアンや9番アイアン、サンドウェッジ、ピッチングウェッジの選択が必要な場合、Carryとランの割合を理解しているかどうかが非常に大事です。グリーン周辺のアプローチではボールを出来るだけ転がした方が楽なので、ショットのボールがCarryの後にどれだけランをするのか、把握することが重要なのです。

Carryとランの法則

アプローチを行う場合、それぞれのクラブにはCarryとランの割合に法則があります。例えばサンドウェッジの場合は1:1、ピッチングウェッジであれば1:2、9番アイアンであれば1:3、8番アイアンであれば1:4というのが1つの目安となっています。当然その場の天候や環境によって、この条件には変化がありますが、プレーの上で役に立つ法則だといえるでしょう。

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じゃらんゴルフ編集部
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