アジア取手カントリー倶楽部の基本情報
アジア取手カントリー倶楽部の概要
アジア取手カントリー倶楽部の予約ならじゃらんゴルフ。カートの有無や利用税、キャンセル料、ナイター設備、駐車場などのコース情報はもちろん、口コミ、フォトギャラリーなどコースの難易度や攻略に役立つ情報充実、予約する度にポイントが貯まるのでお得にゴルフをお楽しみ頂けます。
アジア取手カントリー倶楽部は、昭和39年10月にオープンしたゴルフ場です。昭和3年日本オープン、日本プロの2冠を制し、昭和6年関東オープン優勝を含め3冠を獲得、昭和38年日本プロゴルフ協会理事長も務めたプロゴルファー浅見緑蔵氏がコース設計を行ったゴルフ場です。27ホール、パー108、コースレート(OUT・IN)71.2、ヤード数9,458ヤード、利根川沿いに作られた河川敷コースで樹木が立ち並ぶ林間風のコースとなっています。ゴルフ場へのアクセスは、電車の場合、常磐線上野駅から約50分、JR取手駅より5分、クラブバスが毎日運行しています。自動車の場合は、常磐自動車道谷和原インターチェンジより国道294号線を守谷・取手方面に向かい約10 キロメートルの場所となります。
アジア取手カントリー倶楽部のコース紹介
ゴルフコースは、アウト、イン、西の3つのコースがあります。OUTコースは、比較的距離が長くフラットですが、所々にマウンドを配置し、池が点在しています。特にグリーンオーバーの池には注意が必要なコースがいくつかあるので、池の存在を考慮しながら次打を考え、狙って攻めるのが攻略のポイントとなります。INコースは、ポプラやアカシヤなどの木々が立ち並ぶテクニカルなコースです。樹木が多く、池やマウンドも配置され、全体的に距離も長いタフなコースです。西コースは、全てのホールに池が配置され、プレーヤーにとってはプレッシャーを楽しめるコースです。飛距離よりも方向性を重視するコースです。特に西コース5番ホールの直角右ドッグレッグミドルホールでは、樹木や池にも注意しながら攻略が必要なコースです。