川崎国際生田緑地ゴルフ場の基本情報

川崎国際生田緑地ゴルフ場の概要

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神奈川県川崎市多摩区で昭和27年にスタートした川崎国際生田緑地ゴルフ場。自動車の場合は、東名自動車道から川崎インターチェンジより一般道路へ、中央自動車道の場合は稲城・調布両インターチェンジからのアクセスが便利です。電車の場合は小田急線・向ヶ丘遊園駅からタクシーで約10分、田園都市線・あざみ野駅も利用できるなど、都心から1時間もかからずにティアップできる魅力的なアクセスを誇ります。長きに渡り多くのプレーヤーを魅了し続けるゴルフコースは、多摩丘陵の豊かな自然を存分に生かした戦略性の高さが特徴の18ホール。クラブハウスには、和・洋・中の各料理を楽しむことができるレストランやプロショップなども完備しています。

川崎国際生田緑地ゴルフ場のコース紹介

多摩の自然を存分に生かした丘陵コースは、名匠・井上誠一氏の手によるもの。1番は左曲がりの豪快な打ち下ろしのロングホールで、左サイドの山裾が狙い目。2打目からはやや打ち上げとなり、難しいショットが要求されます。2番はフェアウェイ全体が左に傾斜しており、フック系のボールはOBになりやすいホールです。10・11番はどちらも左右がOBになっているので、スリリングなのが特徴。15番はいわゆるサービスホールですが、グリーンがガードバンカーに囲まれており、アプローチショットの良し悪しがポイントになります。18番はやや打ち下ろし、池越えのミドルホール。池で遊ぶカモやアヒルが目を楽しませてくれますが、グリーンに近づくにつれて打ち上げとなり、砲台グリーンとなっているために距離感がつかみにくく、最後まで集中したプレーが求められます。